ホーム > 合格発表



 平成261214()に実施した第3回井の頭公園検定(1)試験において出題した試験問題に誤表記がありました。受験者の皆様並びに関係各位にご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げるとともに、二度と同様の誤りが起こらぬよう、チェック体制を強化し、再発防止に取り組んでまいります。

 なお、採点上の対応として、誤表記のあった問題について、全ての受験者を正解とします。

 

誤表記の内容と対応


 試験実施日

1級試験
平成26年12月14日 午前の部 11:00試験開始
           午後の部 14:30試験開始

 誤表記の内容

井の頭公園内で発掘された住居の名称を問う第1問中、「1962(昭和37)年」と表記すべきを「1932(昭和7)年」と表記。

 対応

全ての受験者を正解とする。

このたびは、第3回井の頭公園検定にご参加いただきまして、ありがとうございました。試験当日は、三鷹市(32級試験)、武蔵野市(1級試験)両会場合わせて113人の皆様に受験していただきました。

今年度は、昨年度の1級合格者の方にも参加していただき、地元の市民の皆様や関係団体のスタッフが1年間かけて、実施方法の検討や問題作りを行い実施したものです。

当検定は、2017年の開園100周年の年まで実施する予定です。今後も当検定を通して、公園の深い魅力を多くの方に知っていただけるよう取り組んでまいります。

 皆様におかれましても、一人でも多くの方々に当検定の魅力をお伝えいただき、「いのけん」の輪を広げていたがきますようお願いを申し上げます。


井の頭公園検定実行委員会 実行委員長 川井 信良

『いのけん』の成り立ち

 第3回井の頭公園検定に受検された皆さま、お疲れさまでした。

 井の頭公園検定が最初に提案されたのは、2011729日です。NPO法人みたか都市観光協会の理事会の中で井の頭公園検定の企画提案が初めて出されました。その提案要旨には、20125月の井の頭自然文化園の開園70周年と20175月の開園100周年の5年間に、井の頭公園の魅力の再発見と、より良い環境を守っていくことを目的とした検定を実施したいとありました。さらに、一般社団法人武蔵野市観光機構と協働での開催が望ましいという提案も含まれていました。武蔵野市側も大賛成で、同年1013日に正式に合意し、共に『いのけん』開催に向けて歩み始めたのであります。そして、公園の管理者の東京都西部公園緑地事務所と東京都井の頭自然文化園から、検定実施への快諾と実行委員会への参加等、最大限の協力の約束していただきました。そういう経緯を経て上記4団体と学識経験者による実行委員会が出来たのであります。また、3年目となる今回も、三鷹市、武蔵野市、井の頭恩賜公園100年実行委員会、三鷹商工会、武蔵野商工会議所、株式会社まちづくり三鷹の諸団体様からご後援をいただくとともに、多摩信用金庫、J:COM武蔵野・三鷹、東京三鷹ロータリークラブ、東京三鷹ライオンズクラブ、東京井の頭ロータリークラブ、東京武蔵野ライオンズクラブ、東京武蔵野ロータリークラブ、株式会社文伸、トーホーベーカリー、武蔵野市観光ボランティアガイドの会、デイリーズ、小古道具店四歩、キチジョウジギャラリー、SMALL WOOD TOKYOの皆様からはご協賛、ご協力をいただきました。おかげさまをもちまして、今年の検定を無事実施することができました。この場をお借りしてお礼を申しあげます。

第3回試験結果について

 試験問題は、例年通り、問題の領域を大きく4つに分けています。「井の頭恩賜公園の歴史と文化」、「井の頭恩賜公園の自然と環境」、「井の頭自然文化園」、「井の頭恩賜公園の周辺と関連」の4つです。32級は昨年度と同じマークシート方式、1級は記号選択も含めてすべて記述式としました。

【3・2級】

 今年度は出題範囲も広がり、正解が少なかった設問もいくつかありましたが、合格率を見てもわかるように、非常によく勉強をされているということがわかりました。

2級に32名、3級に56名の方が合格し、97.8%という高い合格率となりました。

【1級】

 基本は公式テキストの内容を中心として、周辺資料や時事問題なども入れ込んだ難問が並びました。また、漢字での解答を求めたり、正式名称を一字も間違えず解答することを求めたりと、わかっていても不正解となるケースも見受けられ、多くの方が解答に苦慮されたようです。合格ライン80点、想定合格率30%を目指して問題を作りましたが、合格者3名、合格率13%という結果でした。

 

 来年の第4回検定では、3級の方は2級に、2級の方は1級の検定に是非挑戦していただきたいと願っています。実行委員会でも今後、より楽しく魅力的な検定の仕組みや勉強のし甲斐のある問題作りに取り組んでまいります。

 この「いのけん」という挑戦を経て、井の頭公園のほぼ全てを知り語れるエキスパートが増えることで、公園を中心とした人々の交流が生まれ、この地を愛し続ける人々の輪が広がっていくことをこころより願っております。皆さまのご支援、ご協力をお願い申し上げます。


↓コチラよりPDFをダウンロードの上ご確認ください。

第3回井の頭公園検定 合格者一覧.pdf
Adobe Acrobat ドキュメント 10.7 KB


第3回 井の頭公園検定結果.pdf
Adobe Acrobat ドキュメント 30.4 KB

【1級問題正解率が低かった問題】

問12 アートマーケッツの運営で、5つのキーワードとは、登録制、【    】、アート、賑わい、兼価です。

正解 手作り    正解率 17%

問13 ネイチャープログラムを実施していく目的は、次世代を担う子供たちや公園を訪れる人たちに、わかりやすく「自然のしくみ」を学び遊んでもらうことにより、【  ①  】を大切にする=【  ②  】を大切にする心を育むことにあります。

⇒漢字で

正解 ①自然 ②地球    正解率17%

問37 熱帯鳥温室が取り壊されたあと、一部のいきものはテン舎の向かいにつくられた「仮設【    】舎」に収容されました。

⇒カタカナで

正解 オオコウモリ  正解率26%

【2・3級問題正解率が低かった問題】

問29 花粉を運んでもらうための花の工夫を説明した次の文章のうち、間違っているものはどれですか?

(1)オオムラサキ(ツツジ)の花粉は、チョウにたくさん付くように、糸でつながっている

(2)コブシの花は蜜を出さないが、よい香りを出して甲虫を誘う

(3)カルミア(ツツジ科)は、おしべの弾力を使って、訪れたチョウに花粉を飛ばす

(4)ハンノキは虫から目立つように、葉が出る前に多数の花を咲かせる

正解 (4)  正解率17%

問84 水生物館で展示しているオオサンショウウオが広島県の安佐動物公園で生まれたのは何年ですか?

(1)1967(昭和42)年

(2)1982(昭和57)年

(3)1991(平成3)年

(4)2001(平成13)年

正解 (3)  正解率16%

問85 アカハライモリのお腹のもようについての説明で正しいのはどれですか?

(1)一匹一匹で異なる

(2)親子で同じ

(3)全個体同じ

(4)成長すると変わる

正解 (1)  正解率19%


  1月16日(金)までに合否通知が届かない方は1月23日(金)の間に受付事務所(0422-24-9797)にご連絡をお願いいたします。